【2016】絶対読むべき！おすすめ自己啓発本をランキング形式で紹介する！
さまざまな本が書店に並べられていますが、
特に目を引くのは自己啓発本ではないでしょうか。
それだけ多くの人たちが読んでいると言えます。
しかし自己啓発と聞くと、xjapanのtoshiさんの洗脳など、
あまり良い印象をもたない方もいるかもしれません。
しかしものは使いようで、
自己啓発は自分をより良くするために大きな役割を果たしてくれます。
また、東京の繁華街で行われるような高額なセミナーに比べれば、
1000円ちょっとで気軽に読むことが出来る自己啓発本はちょっと興味がある方にも気軽に手を出すことができます。
それなら効果がなくてもまあ良いかと思えるでしょう。
今回はそんな自己啓発本の中から厳選して
特におすすめな本をランキング形式で紹介します。
ベストセラーの本から、あまり知られていない名著まで色々と選んでみたのでぜひ最後まで見てみてくださいね。
10 位 新装版 成功の掟
9 位 チーズはどこへ消えた?
8 位 HAPPIER―幸福も成功も手にするシークレット・メソッド ハーバード大学人気No.1講義
7 位 非常識な成功哲学
6 位 夢をかなえるゾウ
5 位 スイッチ！「変われない」を変える方法
変わりたいと思う方は大勢いるでしょうが、どうしたら良いかは分からない。
ただ何となく日々を過ごしているという方もいるのではないでしょうか。
この本では、人間を動物のゾウとそれを操る象使いに見立て、なぜできないのか？そしてどうすれば自分を変えることが出来るのかを豊富な具体例を添えて説明しています。
何度も繰り返し変える方法について書いてあるので、読み終える頃には基本的な方法が身についていることでしょう。
また、他人を変えたいという方にもおすすめ。
4 位 嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え
嫌われたくないから、何となくその場を乗り切ろうと周りの空気に合わせてしまう…。
そしてそれが非常に息苦しい。そんな方はいませんか？
この本では、そういった空気を読む生活から抜け出し嫌われてもいいから自分がやりたいことをやってもいいということを教えてくれます。
そうはいっても難しいのでは？と思う方もいるでしょう。青年と哲人の会話を中心に話が進むこの本ではそういった読者の疑問点を青年が哲人にぶつけ、哲人が答える中で段々と納得できるような作りになっています。
3 位 生き方―人間として一番大切なこと
終身雇用制度が崩壊し、アベノミクスもどうなるやら。
経済的に不安定な中、これから働くことになるであろう10代の方もすでに働いている20代、30代の方でも生き方に悩む人は大勢いるかと思います。
本書は人間として生きるために必要なことを説きます。少しでも自分の生きる術についてヒントが得られるはずです。
2 位 完訳 7つの習慣 人格主義の回復
たった7つの習慣で人生が変わる。そう言われれば、試してみたくなりませんか？
習慣というのは毎日やるという意味で非常に強固に自分を動かすことができます。
では、どんな習慣を持てば良いのか？それはこの本にすべて書いてあります。
1 位 道を開く
稀代の経営者、松下幸之助の言葉をまとめた本。
道をひらくというタイトル通り、行き詰まった方、そして仕事の悩みがある人、就活をしている人には特に胸に響きます。
いかがだったでしょうか？
本腰を入れて読まなくても、サラッと読むことでやる気が湧いてくるのが自己啓発本の良いところです。
何か気になる本があれば、立ち読みでも何でも一度読んでみることをおすすめします。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
