【レビュー】ヒートテックを超えた!? ミズノのブレスサーモがすごい!1年間着てみた感想【2016】
12月に入り、冬が本格的に到来しました。
寒い日が続いて辛いですね…。
やはりそんな寒い一日を暖かくしてくれる定番といえばユニクロのヒートテックです。普通の下着とは比べられないほど暖かくなりました。
しかし、そんなヒートテックを超えたと言える服に出会いました。
それがミズノのブレスサーモです。
今回はヒートテックと比較しながら、ブレスサーモをレビューしていきます。
ブレスサーモとは?
ユニクロのヒートテックと同じように、寒い日に使えるアンダーウェアです。
スポーツウェアで有名なミズノが開発した特別な生地で作られています。
発汗すると発熱することからブレスサーモと名付けられました。
価格もヒートテックと大した違いはなく、気軽に買うことができます。
ブレスサーモを1年間着てみた
ブレスサーモはかなり前から発売されていますが、あまり知りませんでした。
冬はヒートテックをメインに着ていましたが評判を聞いて購入。
調べてみると、購入してからもう1年も経っていたようです。
今回は長く使ってみたからこそわかることをレビューしていきたいと思います。
ブレスサーモは暖かいだけじゃない
ブレスサーモは暖かさ以外にも特徴があります。
それは丈夫さ。
ブレスサーモは少なくとも1年で使えないということは無いようです。
1年使ったブレスサーモを撮ってみました。
あまり良く分かりませんね……笑。
でも1年にしてはわりかしキレイに見えるかと思います。
近くで見ると、多少の繊維の乱れはあるのですが、まだまだ全然使えます。
ヒートテックは「1年使用したらもうダメになる……」なんて言う人がいるほど、ダメになる期間、寿命も早いようです。
実際、自分も長く使っていると生地がボロボロになってくる経験がありました。
ヒートテックは安いですが、消耗品のように購入しているといつの間にか高くついてしまいそうですね。
丈夫さの点で、ブレスサーモはヒートテックは優れているように思います。
着心地は?
着心地は綿の下着のようにふんわり、とまでは言いませんがチクチクとした感じはあまりありません。
ユニクロのヒートテックと比較すると若干厚手の生地のようですね。
暖かさの点でもしっかりと発熱しているなと感じられるくらい暖かいです。
ブレスサーモを着て、上着で重ね着すれば、寒い日も凍える心配はありません。
値段を調べてみた。
購入から1年が経って今現在はどのくらいの値段で買えるのでしょうか?
ちなみにユニクロのヒートテックが大体1000円~2000円ほどでしょうか。
MIZUNO ブレスサーモエブリVネック長袖シャツ
筆者がもっているのはこれですね。
アマゾンで見てみるとどうやら大体2000円前後でしょうか。
色はブラックの他にもホワイトやグレーがあるようです。
MIZUNO アンダーウエア ブレスサーモ エブリ ラウンドネック長袖シャツ [レディース]
もちろん女性用もあります。こちらも2000円ほどですね。
カラーはこちらはワイン、ベージュが揃っているようです。
MIZUNO アンダーウエア ブレスサーモ エブリ ロングタイツ
タイツもありました。こちらも2000円ほど。
最近タイツを着始めたのですが、暖かさと快適さでもう戻れません。
MIZUNO アウトドアウエア ブレスサーモ クルーネック
より本格的に防寒対策をしたい方はこういう服もあるようです。こちらはちょっとお高めで4000円~。
これ欲しいな…。
まとめ
ブレスサーモはヒートテックと同じくらい暖かい。
丈夫さはブレスサーモの方が上か。
値段はちょっと高め?
いかがだったでしょうか?
ユニクロのヒートテックに負けず劣らずの性能ですっかりブレスサーモのファンになりました。
ヒートテックと比べると少し高いかもしれませんが、長い目で見るとお得感があるように思います。
興味がある方は是非チェックしてみてくださいね。